川台場番 (その1)

 先週末(2002.07.13〜)、職場の同僚達と横浜小旅行に出かけ、宿泊は若い人達に人気の ある「お台場」のホテルに泊まった。ホテル30階のレストランからは東京の全景が見られるが、それ以上に興味を惹かれるのが眼下に見える「品川台場」である。

 朝食を済ますと早速タクシーに乗り込み「すみません。砲台跡まで行って下さい」。ところが「何ですかそれ?」と思いもしない答えが返ってきました。
 「冗談だろう!」と思いつつ再度、「海浜公園の先にある砲台ですよ」と説明するも通じない。始めは近距離での乗車拒否かとも思ったが、朴訥そうな運転手は、なぜここを「お台場」と呼ぶのか本当に知らない様子。概要を簡単に説明して、砲台跡に繋がる突堤のところまで運んでもらった。「お台場ができてからここで運転手してるけど、砲台へ案内してと言われたのは初めてで、参考になった」とお礼の言葉をもらって下車。

早速、台場へGO!
 1853年7月、ペリー提督率いる米国艦隊が浦賀に現れ、海防強化の必要にせまられた幕府は、江戸防衛のため砲台と台場の築造に取り掛かった。が、財政難もあり結局第 一〜三、五、六と海岸(御殿山下)のみが完成したにとどまった。それも、戦後の埋め立てなどで、次々と消滅し、現在は三番と 六番のみが現存、史跡として整備されているのは三番台場のみである。
 


宿泊ホテル30階からみた風景
  (中央の橋の下が三番台場)

突堤からみた台場

見事な台場の石積み

台場の内側は窪んでいる
  (敵に見られないようにか?)

史跡「品川台場三番」の碑

船着場現況

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Copyright (c) 2002 H.Okuyama. All rights reserved.
撮影2002.07.14

 

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